誉無双
伝統を纏い、常識を覆す。
現代のモードを魅せる極上の紗袷。
京都・帯匠の至宝である誉田屋源兵衛が、現代を生きる私たちのために提案する究極の紗袷「誉無双」。
従来の着物のルールや季節の枠に縛られず、圧倒的な存在感と洗練された佇まいを放つ、唯一無二のコレクションです。
二重の美学と「モアレ感」
ベースとなるお着物のうえに、極薄の透ける生地「紗(しゃ)」を贅沢に重ね合わせた二重構造。
現在、この目の粗い紗を織ることができる織元は国内にほとんど残されておらず、生地の確保すら困難を極める職人技の結晶です。
2枚のテキスタイルが重なり合うことで、身体の動きに合わせて独特の波紋のような陰影(モアレ感)が生まれます。
すべてをあえて見せず、内に秘めることで完成する大人の色気。計算し尽くされたモダンなシルエットと、纏っていることを忘れるほどの圧倒的な軽やかさをご体感ください。
強さと美しさを秘めた意匠
展開する文様には、誉田屋源兵衛ならではの
強いメッセージと美意識が宿っています。
下の生地(縦絽)と上にかける紗の生地、その両方にダブルで竹の葉を染め上げた、息をのむほど贅沢なつくり。
嵐にも折れない「しなやかな強さ」や「人生の節目」を象徴し、邪気を祓う美しいお守りとして、あなたの佇まいを凛と引き締めます。
白地に大胆に描かれたリアルなパイソン柄が、上に重ねた黒の紗によって柔らかく輪郭を潜めます。
「脱皮(再生・厄除け)」という吉祥の意味を持ちながら、常識にとらわれず己の美学を貫く「傾奇者(かぶきもの)」のような、タフで圧倒的な生命力を表現した攻めのデザインです。
紗袷の着用時期は、5月末から6月頭のわずか2週間ーーそんな過去のルールを、現代の気候と感性に合わせてアップデートしました。
4月の夏日から、5月・6月の単衣の季節はもちろん、冷房の効いた室内や車移動であれば7月・8月の盛夏、そして秋深まる10月・11月まで。
洋服のチュール素材をシーズンレスに楽しむように、気候に合わせて自由にお召しいただけます。
帯ベルトやモダンな小物を合わせることで、通年を通して自由でエッジの効いたコーディネートをお楽しみいただけます。
「おばあちゃんになっても、ずっと一生着続けたい。そう思わせてくれるお着物です。画面だけでは伝えきれない、動いたときの息をのむような美しさと軽さを、ぜひ実物で体感してください。」
KAPUKI 玲子Filters



