EdoMotionの京丸うちわできました
KAPUKIが今季の浴衣のテーマとしている『EdoMotion』。
古典服飾ではないファッションとしての浴衣を考えたとき、その原点は明治や昭和ではなく、やはり江戸。もともと湯上がりのバスローブ的な役割だった浴衣を町人がストリートファッションとして定着させたように、よりイージーな着物スタイルとしての浴衣を江戸時代のように楽しんで欲しい。
そんな思いをこめています。
そして、7月1日よりルクア イーレ(大阪駅直結)4F イセタン クローゼットで開催するKAPUKIの浴衣Pop-up Shop『YUKATA EdoMotion』を記念して『EdoMotionうちわ』を作りました!
京都で作られている京丸というカタチのうちわは、京都花街の芸姑さんや舞妓さんたちが、いつもひいきにしてくれるお得意様に配る夏の挨拶として使われている伝統的なうちわ。
KAPUKIがいろいろなうちわの中からこの京丸うちわを選んだのは、見た目はもちろんですが、何よりも大らかで心地よい風。一般的なうちわとは比べ物になりません。
100本限定で、大阪のルクア イーレ 浴衣Pop-up Shop『YUKATA EdoMotion』と中目黒のKAPUKIで販売します。(¥2,500-)