誉田屋源兵衛 「黒丹かつら」
「黒丹かつら」
黒に浮かび上がる真っ赤なかつらを鮮やかに表現した帯。
黒には黒漆、赤には赤漆を使用。
丹は赤を意味しています。
本漆箔:日本の漆工芸の歴史は古く、縄文時代まで遡る。
その語源は「麗し(うるわし)」とも「潤し (うるおし) 」とも言われる。
漆器の素地は主に木、金属、陶など変形しにくい物であり、変形しないように下地を施すが、織物に織り込む為の引箔の素地は和紙である。
互いに相容れない性質を有する、最高の素材同士を調和させることによって、半永久的に美しさを留めておく絹が誕生した。
( KAPUKI中目黒店頭にてご覧いただけます。)
素材 | 原産国 | サイズ | 納期 |
絹 | 日本 |
帯丈:約440 帯幅:約31 |
反物のみ:3営業日以内 お仕立て:ご注文からお届けまで約1ヶ月お時間を頂戴いたします。 |
価格は下記よりお問い合わせください。
▼▼▼
電話:03-5724-3779